奴隷制度廃止に向けた透明性に関するステートメント
First Advantage の奴隷制度廃止に向けた透明性に関するステートメント
First Advantage は世界最大規模の人事スクリーニング会社の一つであり、世界 17 か国に 25 か所のオフィスを構え、年間 1,900 万人の応募者を対象に 5,500 万件以上の国際的なバックグラウンドチェックを行っています。
当社のソリューションは、あらゆる場所の様々な規模の組織を対象に、現地のインサイトを付加して世界規模で提供されています。
First Advantage はグローバル企業として、自社が活動する地域社会に還元し、永続的でポジティブなインパクトをもたらす責任を認識しています。
First Advantageの社会的責任への取り組みには、従業員への差別のない尊厳ある待遇の確保から、強固なコーポレートガバナンスの確立まで、あらゆる要素が含まれます。
これらの原則は、当社の国際行動規範で言及されています。
また、First Advantage では事業活動規範も定められており、これに従い当社のベンダーは、強制労働、奴隷労働、契約労働、または非自主的な労働のない職場の維持、特に2015 年の英国現代奴隷法および豪州 2018 年現代奴隷法への準拠が義務付けられています。
今後に向け当社は、契約により世界中のすべてのベンダーがこの事業活動規範への準拠に取り組むようになることを目指しています。
さらに、新規ベンダーはすべて当社の包括的なサプライヤー・リレーションシップ・マネージメント・プログラムを通じて厳しく審査されています。このプログラムでは、候補となるすべてのサプライヤーおよびベンダーが、強制労働の使用の禁止に同意することが義務付けられています。
この奴隷制度廃止に向けた透明性に関するステートメントは、First Advantage Privacy and Security Compliance Organizationによって正式に承認されており、毎年見直しと更新が行われています。
Scott Staples
最高経営責任者